再使用の可能性を判定し、復旧するための震災建築物の
被災度区分判定基準および復旧技術指針講習会 【講習日:平成28年7月29日(金)】 ※追加開催 |
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地震発生後、被災建築物については被災各県において応急危険度判定活動が実施され、
その後は次の段階として、被災建築物の所有者からの相談及び業務依頼により、
被災建築物の再使用の可能性を判定し、復旧するための被災度区分判定及び復旧業務の迅速な実施が重要となります。
所有者等からの依頼により、建築士事務所に所属する建築士が被災度区分判定及び復旧に伴う設計 ・工事監理業務を実施するには、その業務の内容を習得していることが必須となります。 このたび、(一財)日本建築防災協会による本講習テキストの大幅改訂を機に、 より多くの建築士事務所(建築士)が今後起こり得る震災への対応に備えるべく、 本講習会を全国的に実施することといたしました。 今般発生した平成28年熊本地震により甚大な被害が発生している今、 災害からの早期復旧・復興に寄与する本業務の意義をご理解いただき、ぜひこの機に受講ください。 | ||
■ 問い合わせ先 (一社)福岡県建築士事務所協会 事務局 【 TEL 】 092-473-7673 【 FAX 】 092-473-7278 |